女性・若者・シニアの起業に応援!
東京都の話ですが、女性・若者・シニアの起業を支援する融資制度が創設されます。都内の信用金庫や信用組合を通じて1件につき最大1000万円を無担保・低金利で貸す内容で、6月にも貸し付けを始めると新聞報道されていました。
国も「男女参画白書」により積極的な推進を行っています。
今回の試みは、資金供給だけではビジネスの安定は難しいため、事業計画の助言などにきめ細やかに応じる「地域創業アドバイザー」も設置して、NPO法人や民間企業など約20社・団体をアドバイザーとして指定するとしています。
起業してみようと思っている方は、他の自治体でも同様の支援を行っているケースがありますので一度調べてみてくださいね。
少子高齢化の進む中、女性の社会進出や団塊世代のリタイアを背景に、起業に興味を持つ女性やシニアは増えています。アベノミクスで景気回復の動きがある中、こういう所からも日本がもっと元気になるといいですね!