新聞報道で、お米に「特Ａ」という基準があることを知りました。
記事では、青森県の「青天の霹靂（へきれき）」という新ブランド米が紹介されていました。以前より我が家では秋田県の「あきたこまち」を好んでいますが、一度食べてみたいと思い「晴天の霹靂」をネットで調べてみると、まだ未発売でした。
今まで、おいしいお米は北日本地区産という思い込みがありましたが、全国各地に「特Ａ米」があることを知って、少々高額ですけど各地区の特産ブランド米も試食してみたくなりました。

　また、記事中で高級炊飯器の紹介もありました。１０万円以上する炊飯器です。
炊飯メニューに各地の特定銘柄のが表示され、選んでボタンを押すだけでそれぞれのお米の特性にあった火加減で炊くことができるのが「売り」だそうです。
外国の方からも日本のお米は「おいしい」ということをよく聞きますし、訪日の中国人観光客が高額の炊飯器を購入している姿もテレビでよく目にします。
日本のお米により和食文化が広がり、お米の輸出が地域活性化の一つになればいいですね