国も婚活支援 少子化対策

先日、守口商工会議所で参加者が少ないため中止になりましたが、レンコンで有名な門真市で、「かどま恋婚(れんこん)」のPRポスターを見ました。

また、新聞でも「政府が若い人たちの「婚活(結婚活動)」の支援に乗り出す。内閣府が来年度予算の概算要求に約2億円を盛り込み、10程度の都道府県にお金を出す予定だ。」との報道がありました。内容は、安倍政権は女性や若者の活躍の場を広げることを成長戦略に掲げ、少子化対策に力を入れる政府としても婚活を後押しすることにしたようです。

TV等でも、農村部のお見合い番組等が企画されていますね。地域ぐるみで出会いの場を提供する「街コン」が各地で開かれています。
一方、地域経済の活性化のために、「まちゼミ」(商店街の店舗一店一店のファンをつくり出そうと、愛知県岡崎市で2003年に始まった。対面販売に強みを持つ専門店が「商品に関する店員の豊富な知識を伝え、それを入り口に顧客を開拓する」というゼミ)や、地域交流の一環として事業者同士のお見合いもよく企画されていますね。がんばれ地方!

地域活性化には行政、商店街、また、地域の金融機関の参画も必要ですね・・・!

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