カードの盗難・紛失にあった場合は
どうしよう!クレジットカードを失くしてしまった・・・
誰かに使われたら!・・・
心配ですよね。いくら注意してカードを保管していても、盗難にあった、また、紛失してしまうことがあります。
でも通常カード会社は、年会費の中から盗難保険に加入しているのがほとんどです。
”盗難だ”、”紛失した”という証明は、警察への「盗難届け」等の手続きをしておく必要があります。
その後、第三者に利用されたケースでは、盗難保険から支払われることになるので、支払義務は免責されることになります。
ただし、カードの裏面のサイン欄、店頭で利用した際の「本人自筆の証明」となるので、サインをしていない場合は、盗難保険が適用されない場合もあるのでご注意ください。
◆警察へ盗難届けの手続きを
○盗難・紛失した
↓
○カード会社に報告(利用停止の手続き)
↓
○警察で「盗難届け」の作成。受理日・受理番号を発行
↓
○カード会社への連絡
ただし、暗証番号を利用してキャッシングされた場合などは、過失度合いが大きく、免責にならないケースが大半です。暗証番号は、第三者に分からないようにしっかり管理しておきましょうね!
カードの盗難・紛失の場合は、すぐに最寄りの警察で盗難・紛失の届出を!