CEATEC JAPAN 2017で三菱UFJ、仮想通貨「MUFGコイン」を初公開


お金計画
CEATEC JAPANで三菱UFJが仮想通貨MUFGコインを一般に初公開しました。

三菱UFJフィナンシャル・グループは、独自の仮想通貨「MUFGコイン」を使った取引のデモンストレーションを、家電見本市「CEATEC JAPAN 2017」(千葉・幕張メッセ、10月3~6日)で披露する。スマートフォンアプリで送金したり、自動販売機での決済に使ったりといった利用シーンを想定している。一般向けイベントで公開するのは初めて。(2017年10月02日 ITメディア記事より)



CEATECというのはIT関連の見本市というものです。

CEATEC JAPAN(シーテックジャパン、Combined Exhibition of Advanced Technologies)とは、毎年10月に幕張メッセで開催されるアジア最大級の規模を誇るIT技術とエレクトロニクスの国際展示会である。(Wikipediaより)

現在この仮想通貨MUFJコインは三菱東京UFJ銀行が2017年5月から同行員向けに試験導入しているそうで、現時点では約1500人の行員が使っているとのこと。これを年内にはMUFGのグループ内の過半数の約8万人が利用できるようプロジェクトを進めているそうです。
この仮想通貨もビットコインと同様にブロックチェーン技術を使って運用されています。
ブロックチェーン技術は全取引の証明を安価に持つことが出来るので、低廉な決済手数料で金融取引が出来ることが期待されています。この展示でもMUFJからは

 現在は手数料との兼ね合いで現実的ではない数百円単位の少額送金や「0.025コイン」といった小数点以下の価格設定なども可能になる。
 三菱UFJの相原寛史デジタル企画部長は「少額の支払いは、時間単位の保険契約などで生きてくる」と指摘。MUFGコインを軸に「ビジネスモデルを考える段階から外部と連携して知恵を出していく」と述べた。(2017/10/2日経新聞記事から)

展示ではジムのポイントをMUFGコインでもらえる様な事例を紹介していた様です。
ジムでダンベルを持ち上げた回数に応じてMUFGコインが付与され、そのコインで自動販売機での飲料購入に使えるというものです。中々面白いですね、送金手数料がほとんど掛からない(安価)ので何円単位といったものに使いやすいということでしょうが、Suicaで購入できる自動販売機との違いがあまり分かりませんね。

ともあれ、みずほフィナンシャルグループもゆうちょ銀行や地方銀行と連携して「Jコイン」の発行を目指しているという報道もありましたし、日本での仮想通貨、ブロックチェーンはメガバンク中心で動いていくのでしょうか。
うまく、フィンテック関連企業と連携して進めて行ければ良いのですが、その為にはメガバンク側の閉鎖的な社風や考え方を変えていく必要があるのではと思います。


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