「へそくり族」の心をつかむインターネット宝くじ
先日、へそくり族の間で宝くじのインターネット購入が人気だとの記事が紹介されていました。誰にも知られずネットで好きな時間に購入予約ができ、また当選金も自分の口座に振り込まれるところが人気なようです。
公式ページで案内されているロト7・ロト6・ミニロト・ナンバーズ3・ナンバーズ4、BIG等です。
また、宝くじ付き定期預金等も扱う金融機関もありますね。
ところで、「へそくり」とは、倹約や内職をして内緒にためたお金で、こっそりニッコリ貯めるものだそうです。
僅かなお金でも、塵も積もれば山となり、いつのまにか貯まっていくのも楽しいですね。
以下のような方法が始めやすいのではないでしょうか。
①使ったつもり貯金
「たばこを吸ったつもり!」とタバコ代を貯めて禁煙をすると一石二鳥ですね。
②コツコツ500円玉貯金
気付いたときに財布の500円硬貨を貯金箱に入れていたら、1年で6万円にもなっていました。
③購入予定額と実支払額の差額貯金
インターネットで価格を比較して安い店で購入したり、値引き交渉をして差額分を貯めます。
私の知人は、昇給ごとに昇給分を財産形成貯蓄に積立てていました。奥さまからは「なぜだか何年も給与の手取りが増えない」と言われていましたが、結果として子供の学費に充当したりと重宝したそうです。
昨年のアンケートでは、妻のへそくりの平均は約125万円、夫の平均は約58万円だそうです。皆さんはどのくらいありますか?