「寿命100年時代」をテーマにしたビジネス書が話題になっています。また、
今年初めには老人学会からも、
今後はこの高齢化の進行する社会でどのような人生プランを設計すれば良いのでしょうか? サラリーマンの雇用は65歳まで確保されていますが、平均寿命100歳となると、その後の35年間が「第二の人生」ということになります。
今では 「老後をどう過ごすか」から
⇒「長すぎる老後をどう過ごすか」から
⇒「人生100年のチャンスをどう活かすか」へ
と考え方も変わってきています。
最近の大手企業の変遷を見ても、企業の寿命は短くなってきています。一生同じ職場に勤務する時代ではないのかも知れません。その為には将来に備え、幅広く興味を持ち、新しい情報に触れる、時には学ぶという自己投資も大切になってきます。
最近では、副業、クラウドワークと働き方の選択肢も増えています。
「お金」についても、100年ライフを送る為に今までの「貯める」というだけでなく、「資産を活用する」という視点も今まで以上に大切になってくるのではないでしょうか。
長い人生を楽しく過ごしていきたいですね。