景気回復による株価の値上がりと、NISA (上場株式や投資信託などの運用益や配当金を一定額非課税にする制度)のスタートで投資熱が拡大していますが、最近、企業が個人向け社債を発行する件数が増えているとの報道がありました。
社債購入者向けに優待を設け個人へのアピール度を高めた例が増えているのが特徴のようです。
個人にとって個人向け社債は少しでも高い利回りが得られる投資先として人気があります。
社債は、元本割れのリスクが株式よりも小さく、企業が債務不履行に陥らない限り、満期まで保有すれば元利金収入が見込めるからです。
投資を考えるなら、社債からスタートしてみてはいかがでしょうか。
一方、株式投資には、各社により株主優待制度があります。
特に交通機関の優待制度(運賃の割引等)は、帰省や旅行などでよく飛行機や電車を利用する人にとってはお得な制度ですね。
また、販売商品を割引で購入できる会社もあります。こうした株主優待を考えた株式投資も有りですね・・・
各社のホームページを参考にされてはいかがでしょうか?