LINEは多くの人に利用されています。海外との無料通話も可能で友達同士とか家族には便利なツールですね。
最近では企業もLINEを使ったサービスを提供しています。
新聞報道でも、新電力に変更する際の節約額試算とか搭乗券や出前で利用する企業も増加、また求人でもLINEバイトも掲載される等、スマートフォンには必須なアプリになっています。
先日、アルバイトを探している若者からLINEを使っていないとアルバイトで採用されないと言う話を聞きました。応募時に「LINEを使っていますか?」との質問があり、使えない人は採用できないということだそうです。
職場によってはLINE利用で通信費の削減等メリットがあるようです。
その一方で、LINEアプリを利用している方の電話番号、メールアドレス等の個人情報が特定の企業や政府組織に流れているとか、開発総責任者が某国の元情報局所属であったことから注意すべきだとか、の話もあります。
会社で常用しているところもあると聞きますが、今は、会社間のメールでさえ添付資料にはパスワードをかける時代。業務連絡等の通信ツールとしては便利ですが、機密情報の扱いには注意ですね。