中国銀聯(ぎんれん)カード世界最大規模の中国のキャッシュカード「中国銀聯(ぎんれん)カード」銀聯カードは、中国国内の銀行間ネットワーク決済を行う「中国銀聯」に加盟の金融機関が発行するカードで、発行枚数は約25億枚に上ると言われています。が、1月より京都銀行のATMで利用可能になったとの報道がありました。同カードでATMが使えるのは、一部の大手銀行だけでしたが、今回、地方銀行も対応するようになりました(その規模は、すごい力ですね)。特に、京都は、中国人の観光客が多く、地域経済の活性化には欠かせないということですね!・・ この話をすると、信金カードや、信組カードは、「共通でATMが利用できるの?・・・」と言う質問がありました。 信金、信組も提携グループ内ならそれぞれ、どこからでも出金できます・・・ さらに、信金・信組クレジットカードが、提携しているVISA・JCBなら、提携先のATM・CDの利用・加盟店の利用ができます。 住民税では「ふるさと納税制度」で地元を応援する制度がありますが、地元の金融機関の利用も、結果として出身地域の応援東北大震災後、地元地域の為に、リスクを覚悟で頑張っている、地元金融機関の報道を見ました。頑張っているのは、規模で動く都銀ではなく、地域を地盤とした金融機関でした。応援しましょう。にもなります・・・
北海道から沖縄までの47都道府県に設置されている全国の信用金庫ATMを手数料無料で利用できるサービスです。 しんきんのキャッシュカードなら、 平日8:45~18:00の入金・出金、土曜の9:00~14:00の出金については自動機利用手数料が無料で利用できます。 ※対象外のしんきんATMも一部あります。