Categories: 税金老後

祖父母から孫へ

今後の景気回復には、高齢者マネーの子育て世代への資産移転がポイントになるといわれています。
昨年スタートした教育資金贈与非課税制度は好評で、各信託銀行で非常に好調のようです。
信託協会の会長も教育資金の贈与非課税、恒久化を要望して行く方針のようです。

とくに教育資金は非常に高額になっており、奨学金の利用も多いのが現実です。
この度の教育資金贈与非課税制度では、下宿生活等の費用は認められていませんが、授業料や入学金は対象になります。

幼稚園から高校まで、すべて私立に通う場合 教育費で1,678万円、すべて公立でも504万円も掛かるという記事もありました。余裕があれば是非利用をお願いしたい制度ですね。

残念ながら、私には今のところ縁がない話ですが・・・

お金計画

Comments are closed.

Recent Posts

  • 投資

サブリース問題

  連日のように、レオパレス21の法令違…

6年 ago
  • その他

ポイントで健康増進

買物でのポイントサービス付与は、お店の差…

6年 ago
  • ローン

AIによる融資審査

 各金融機関の融資業務、特に大手金融機関…

6年 ago
  • その他

メガバンクも昼休み導入

メガバンクの三菱UFJ銀行も、いよいよ、…

6年 ago
  • その他
  • 保険

認知症保険の発売

 保険各社の認知症関連の商品コマーシャル…

6年 ago
  • その他

消費増税対策でキャッシュレス推進

 消費税の増税については、商品や販売方法…

6年 ago