ネットでも、生鮮食料品の配送が当日中に可能に・・ネット店舗は、こんなサービスを提供して業績を伸ばしていると報道されています。
コンビニ、スーパーも、深夜営業で存在感を高めていますが、一方で、大手も「ネットスーパー」にも力を入れはじめました。注文時間によっては翌日配達になりますが、共働き世帯やシニア層などを中心に、時間や労力をかけずに買い物をしようというニーズが大きくなっているとか。ネットで検索すると多くの広告ページで案内しています。我家は近くにスーパーがあり深夜12時まで営業しているので、あまり利用したことは有りませんが、店舗から遠いご家庭では便利なサービスですね。
TV番組でも、クリーニング宅配を手がけている業者が紹介されていました。
作業所、人件費について、受付担当者の雇用や好立地の必要はなく、安価な場所で作業できるので、サービス(送料・しみ抜き等も無料)を充実させています。特に独身や共働きの方には、クリーニング店の営業時間(通常10時~19時前後)を気にせず依頼できることは魅力ですね。
この様に、お客様層を絞ったサービス提供が今後の業績拡大のポイントのようです。高齢者向けの「夕食宅配」もその一つです。消費者には有り難いサービスですね。同時に、ネット社会になり益々決済手段の多様化も求められています。我々消費者も「クレジットカード」・「デビッドカード」が欠かせないものとなってきています。
ところで、最近の求人では、宅配数の増加から配送ドライバーさんの求人広告が多いようです。仕事もあり、配送する車も有るけど、人が足りないのが運送業界の現状のようです。