新生銀行とカルチュア・コンビニエンス・クラブが金融サービスへの T ポイント付与で提携という内容のプレスリリースがありました。
「新生銀行とカルチュア・コンビニエンス・クラブが金融サービスへのT ポイント付与で提携」
新生銀行は8月から、口座開設や所定の金融商品、サービス利用などの銀行取引に応じてカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が運営する国内最大の共通ポイント「Tポイント」を提供するサービスを始めるそうです。
なお、新生銀行グループの株式会社アプラスは、既に CCCとクレジットカードに加え、ショッピングクレジット、オートクレジット、家賃決済などにおける T ポイントサービスで広範に提携しています。今後は、アプラス発行のクレジット機能付き T カードを有する 500 万人の会員をはじめ、T 会員に対し、T ポイントサービスと新生銀行グループの金融商品を組み合わせた、新たな金融商品やサービスの開発・提供も検討する模様です。
以前の
でお知らせしましたが、ここに来て都銀もポイントサービスを提供して個人顧客基盤の拡大を狙っています。