「列島丸ごと遊園地にしたポケモンGO」という新聞記事がありました。
7月22日から日本でも利用できるようになり、街中や公園などでは時間を問わず歩きながらスマホに見入っている人がいて異様な光景だそうです。海外ではすでに熱が冷めたという話もありますが・・・
私はブームとしては短いかもしれませんが、ポケモンファンは多く、ゲーム自体も簡単なので人気は案外長く続くかもと思います。
街のあちこちにあるスポットへ足を運ぶことによって改めて町内を見直すきっかけになれば良いですね。
大阪のダイエー発祥の地として知られる大阪市旭区の「千林商店街」が7月30日、イベント「モンスター取り放題!!」を開催。との報道もありました。商店街ににぎわいをつくる作戦が好評だったようで、8月6~7日に再度開催されるそうです。
また、中高年齢者にとっても歩くことで健康に繋がります。最近では中高年齢者もスマホを何とか使う時代。今でも、ソフトバンクの利用説明会に費用を払って参加する方も多いとか・・・ゲームに慣れていない高齢者にスマホで目の前にいるポケモンを見せるとビックリするでしょうね。
これをきっかけに外に出かけ、周りの人たちと交流を持つなど繋がりができ、地域活性化にも役立つかもしれません。
安倍政権の第三の矢の一つとして、こんなゲームが活躍すれば良いですね。