みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行も人間型の接客ロボットが店頭で公開されたとの報道がありました。
最近、色々なところでペットロボット、掃除ロボット、ハウステンボスの接客ロボット、三越の受付嬢ロボット、大和ハウスの装着型介護ロボット等が紹介されています。
また、人工知能(AI)を駆使したコンピュータも開発されており、ロボット記者、将棋の「電王戦」、ソフトバンクで電話対応にワトソン活用などソフトも充実してきました。
昔、消費者金融会社の「無人契約機」がヒット商品でしたが、それは誰にも会わずに契約できるというものでした。
今回、金融機関に登場したのはソフトを組込んだ人間型ロボットです。
この試みは、店舗のエンターテインメント(娯楽)性を高めるとともに、業務の支援などにもつなげるためとしています。
機械的な接客が進んでいくなか、社員がお客様と話をしながら直接ニーズを感じる方法は大切な