ヤフーが運営する公共料金の支払いサイト「ヤフー! 公金支払い」を導入する自治体が急増しているとの報道がありました。
コンビニでは公共料金の支払いも可能で広く利用されていますが、
「ヤフー!の公金支払い」はインターネット経由の支払いで、金融機関やコンビニエンスストア行かなくても24時間利用できることを強みとしています。
各自治体により違いはありますが、自動車税や住民税などの税金、国民健康保険や介護保険などの保険料、ふるさと納税、水道料金など対象は幅広く対応しています。
利用者は納付通知書に記載された納付番号や支払金額などをネット上で入力して手続きを完了させます。クレジットカードのほかTポイントによる支払いも可能だそうです。
決済サービスとしてクレジットカード、ペイパル、ビットコイン等々これからますますネット利用が拡大することが見込まれています。
利用者としては安全性、利便性の向上に期待したいですね。