日経新聞社が実施した
商品名は「選べる安心信託」と言う制度でした。
生活サポートサービスの内容は:
① 介護・老人ホーム
② みまもり・警備
③ 住まいの改修
④ 家事代行
等を提供している会社を案内するということです。
具体的には、手続き代行会社のJTBコミュニケーションデザインが代行窓口となって提携している生活サポート提供会社を紹介し、代金支払いは、みずほ信託銀行が行う内容です。
興味のある方は、直接問合わせるのもお勧めですね。
さて、一般のユーザーにとって、高齢化が進む中で、生活支援のニーズはますます高まってきています。自分でサービス提供会社を検索するのも大変です。電話一本で各サービスの専門家につないでもらえるのはありがたいことです。このような相談窓口があれば、価格の相場は不明ですが、安心できますね。
最近では、多種の商品と物流網、それにネット各社のITノウハウを組合わせた協業が進んでいますが、今回のような生活支援サービスも流行すると思われます。
さらに、今回の様な生活支援サービス提供は、都市部だけでなく、地方でもニーズが大きくなると思われます。是非、地域銀行でも検討していただきたいですね。