先日、取引のない金融機関で振込みを手続きを行ったところ、写真付きの本人確認資料の提示を求められました。各種健康保険証等の顔写真がない本人確認書類の場合は、他の本人確認書類や公共料金の領収書のご提示(2種類)をとのことでした。
10月1日から本人確認書類が厳格化されたそうです。
投資信託等でお金を運用されている方も多いと思います。
先日、マイナンバーを届けるように求められ、マイナンバーカードでない方は、マイナンバーの他に写真付きの本人確認資料(免許証・パスポート)のどちらかを、顔写真がない確認書類の場合は、「住民票の写し」の原本 ・「印鑑証明書の原本」(「住民票の写し」、「印鑑証明書」は発行日から6ヵ月以内のもの)・健康保険証 から2点を届けるようにとのことでした。
過去に運転免許証を返還した高齢者から「運転経歴証明書」が身分証明で使えないと言われたということから調べると2012年4月1日以降発行の「運転経歴証明書」は身分証明として使えるとのこと。
これからは「公的な本人確認書類」をいつでも提示できるように準備しておかねばなりませんね。