りそなが純利益を大幅増し公的資金を前倒しで返済する予定で順調に復活しています。
2年に一度作る「経営健全化計画」では
2011年3月期~16年3月期の5年間で約6千億円の利益を積み上げ、残る公的資金8716億円のうち4500億円を2016年を目途に返済する予定としている。
同行は、先日亡くなった細谷英二会長のもと、経営再建のポイントを規模を追う銀行の再編路線とは一線を画し、サービス業としての金融ビジネスを掲げ、独自路線で進んでいました。
その顧客サービスの一環として、土・日も一部店舗をオープンし営業しています。
最近のりそな銀行は、以前の大和銀行との比較で、サービス面がかなり改善されていると思っていました。やはり、「金融ビジネスはサービス業だ」と言うのは正解ですね・・
同じ様に、地方銀行で、やはり顧客支持率ナンバーワンの大垣共立銀行も、金融はサービス業だという事で、金融機関としては珍しいサービスを行っていますね・・