最近「主婦の方でも OK!」という広告をよく見かけます。
仕事はアルバイト・パートですけど・・・
収入があれば、誰でも融資の申込は可能です。
ただし、収入が不安定であるという理由から、金額は少なめになります。仕方ないですね。
一方、専業主婦の場合は、
・貸金業者の場合は、収入が無ければ、配偶者の同意が必要になります。
・銀行では、配偶者の同意等の規制はありません。
金融業界として、あらゆるユーザーにサービスを提供できなければ、社会的に認知されているとはいえません。
「パート・アルバイトでも、OK!」と言うのは、必然の結果です。
アルバイト、フリーター、パートの方 安心してください。
ざっくり違いを考えてみると、
アルバイト = 学生アルバイトのように、本業があって補助的収入獲得の状態
フリーター = 本業が無く、基本的に長期の就業契約を行なわない
パート = 本業は主婦
業者が、止む無くお断りをするケースは、回収の見込みの無い顧客と、
未成年の方、及び、収入の無い高齢者(年金受給者を含む)の方です。